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208件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2010-10-26 第176回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

それからもう一つ最後、この間の復習なんですが、八ツ場ダム本体工事を取りやめたことによって、特ダム法基本計画とか水資源開発促進法上の水資源開発基本計画の中に明示されています、その仕事が八ツ場ダム平成二十七年までですよということは、事実上、私はできなくなっていると思うんですね、本体工事を繰り延べたことによって。

脇雅史

2010-03-16 第174回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

その中で、この八ツ場ダムというものが利根川及び荒川水系における水資源開発基本計画、フルプランの中でどれぐらい効くのかということを考えたときに、例えば戦後最大渇水というものを考えたときには、利根川荒川水系依存量がこれは毎秒百五十二・七一立方メートルということでありますけれども、その中での八ツ場というのは六・二六であると。

前原誠司

2010-03-03 第174回国会 参議院 予算委員会 第4号

ダムにつきましては、河川法第十六条の二、特定多目的ダム法第四条、水資源開発促進法第四条の規定に基づきまして、それぞれ河川整備計画特定多目的ダム建設基本計画水資源開発基本計画を決定することになっております。これらの計画に位置付けられたダム建設につきましては、法律上、これに基づく特段の変更や廃止がない限り、法令の規定に従って計画的に実施されることが想定されるということでございます。

山本庸幸

2010-03-03 第174回国会 参議院 予算委員会 第4号

脇雅史君 この水資源開発基本計画の中でも八ツ場ダムは二十七年度までに完成させるんだと言っておりますから、これも政府としてそういう責務を負っているということですね。  これを変える変えないは、それは考え方がありますが、現時点においてはこの法律は生きているわけですから、この法律の解釈につきまして、法制局、いかがでしょう。(発言する者あり)法制局法制局委員長法制局

脇雅史

2009-02-20 第171回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

ダム進捗状況でございますけれども、昭和四十八年十一月に愛知県による設楽町への調査の申し入れ以降、昭和五十三年四月の実施計画調査着手平成十三年十一月の豊川水系河川整備計画策定平成十五年四月の建設事業着手平成十八年二月の豊川水系水資源開発基本計画全部変更平成十九年七月の環境影響評価書公告縦覧平成二十年十月の基本計画公示等の手続を経まして、先生おっしゃるように、ことしの二月五日には、地元設楽

甲村謙友

2005-02-28 第162回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

これらについては、利根川荒川、これを両方あわせて一つ計画になってございますが、利根川荒川水系水資源開発基本計画というのがございます。これについては、現在見直し作業をやっている最中でございまして、各利水者がどのようにその水需要を見込むかということが現在調整されているわけです。  

清治真人

2004-06-16 第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第26号

ここでは、水資源の総合的な開発利用合理化を図るために、国土交通大臣が決定します水系ごと水資源開発基本計画、フルプランと称しておりますが、これに基づいて整備するダムでございまして、洪水調節機能や流量の維持、こういうものも同時に目的として実施するのが一般的なものでございます。  

清治真人

2004-03-24 第159回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

私は、水道の方は逆に想定値が高く見ていたのではないか、大きかったのではないかなという予想も感じており、まあちょっとその一応基本的なベースをここに数字を置かせていただいて、今新たな水資源開発基本計画検討中と聞いています。これまでのように右肩上がり水需要の見込みを前提にした私は計画とは違って、これからは経済行動生活様式の大きな変化に対応した水需要を踏まえた計画が求められていると思うんですね。  

大沢辰美

2004-03-24 第159回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

政府参考人清治真人君) 淀川水資源開発基本計画数字でございますが、平成十二年の水需要想定しておりまして、その中では、水道用水につきまして、需要想定は約百二十一トン毎秒になっております。それから、工業用水は同じく二十二トン毎秒という需要予測になっておりますが、それに対して、平成十一年の実績でございますが、水道用水につきましては約八割に相当する九十三トンでございます。

清治真人

2004-03-24 第159回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

十三年の九月に閣議決定しました淀川水系における水資源開発基本計画では、一九九〇年度から二〇〇〇年度まで、それをめどとする水の用途別実績需要見通しを立てています。需要想定実績はどうなっていますか。それを水道用水工業用水ごとに報告をしていただきたいと思います。同じく、淀川水系における、私は、水資源開発基本計画開発予定水量に対する開発実績水量はどうなっていますか。併せてお聞きします。

大沢辰美

2004-02-27 第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

今お尋ねの全体の水需要がどうなっているかということにつきましては、現在、利根川水系及び荒川水系における水資源開発基本計画いわゆるフルプランでございますが、これの変更作業をやっているところでありまして、その中で、各関係都県等から、将来の水需要についての御検討をいただいて数字を出していただいているところでございます。  

清治真人

2002-12-05 第155回国会 参議院 国土交通委員会 第8号

政府参考人小林正典君) 先ほどお答えしましたとおり、現在、この水資源開発基本計画に関しましては、過去の、前回の計画、前計画総括評価、つまりそういった乖離が生じた原因等をきちんと分析をいたしまして、それの評価に基づきまして適切な需要予測を行っていく、そしてさらに、さっきもちょっと申し上げましたが、その後も点検を行いまして、定期的に必要があれば変更を適宜行っていくというふうに考えてございます。

小林正典

2002-12-05 第155回国会 参議院 国土交通委員会 第8号

政府参考人小林正典君) 現行の水資源開発基本計画需要予測につきましては、それぞれの作成時点におきまして当時の知見を集めた上で適切な需要予測を行ったものと考えておりますが、策定後、現在に至るまでに予想以上の景気の落ち込み等原因から、需要予測水利用実績との間に一部乖離が生じているというところは先生御指摘のとおりでございます。  

小林正典

2002-11-18 第155回国会 衆議院 特殊法人等改革に関する特別委員会 第8号

法案第十二条第一項第一号で、水資源開発基本計画に基づいて、水資源開発もしくは利用のための施設の新築、これは「水の供給量を増大させないものに限る。」となっておりますが、または改築を行うとなっております。  まず、水資源開発もしくは利用のための施設とは何でしょうか。それから、「水の供給量を増大させないものに限る。」とは、具体的にどういったものを指すのか。御回答をお願いします。

大森猛

2002-11-14 第155回国会 衆議院 特殊法人等改革に関する特別委員会 第6号

○佐藤(謙)委員 時間が来たので終わりますけれども、水資源開発基本計画に基づいて事業実施計画というものが作成されることになっていますけれども、七水系のうち、吉野川水系を除いて、まだそれができていない。当初の計画期間が終了していないので、新たな計画を早急に策定するべきだということを最後に申し上げて、質問を終わります。  ありがとうございました。

佐藤謙一郎

2002-11-14 第155回国会 衆議院 特殊法人等改革に関する特別委員会 第6号

質問にありますような、水資源開発基本計画策定する際にそういった節水という要素を加味していくべきではないかという御指摘でございますが、まず、我々、水資源開発基本計画の中で需要量を推定する作業がございます。それは、基本的には、過去のある何年間かの実績、これを踏まえまして将来の需要値を推計する、こういう手法をとっております。

小林正典

2002-11-14 第155回国会 衆議院 特殊法人等改革に関する特別委員会 第6号

委員御承知のとおり、水資源開発基本計画は、おおむね十年から十五年程度の長期間を対象とする計画でございます。特殊法人等整理合理化計画を踏まえまして、今後、改定作業を行った計画につきましては、おおむね五年を目途に計画達成状況について点検を行うとともに、その成果を公表し、必要があれば、目標とする年度以前におきまして、計画の全部もしくは一部を変更することとしてございます。  

小林正典

2001-10-15 第153回国会 参議院 行政監視委員会 第1号

主な勧告内容は、一、水資源開発基本計画の全部の変更に当たっては、計画を総括的に見直して、その妥当性について評価すること、二、水の用途間の転用を推進するため、水利用に関する情報交換を推進するなど、必要な条件整備を図ること等であります。  続いて、六ページをごらんください。  農業担い手対策に関する行政評価・監視の結果に基づき、本年七月、農林水産省に通知いたしました。  

小坂憲次

2001-06-28 第151回国会 参議院 国土交通委員会 第22号

ダム建設を定めた水資源開発基本計画これはフルプランですけれども、これについても担当局長水系ごとに見直すことを明らかにしました。  ダム建設最大根拠とされたこれまでの水需要予測根拠が崩れた。そうである以上、それに基づいて計画された事業中のダム凍結対象にするのが当たり前ではありませんか。

緒方靖夫

2001-01-25 第150回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

御案内のように、このたびの省庁再編に当たりまして、国土交通省水資源部においては、これまで国土庁水資源部が行ってきました水資源開発基本計画を初めとします水の需給に関する総合的かつ基本的な政策の企画、立案、推進など、多くの省庁との横断的な調整を必要とする業務を担当するところとされたところでございます。  

鈴木藤一郎